普段お使いの鞄やバッグはどのような素材でしょうか?
布製、革製、ナイロン製など軽くて便利な鞄をお使いのことと思います。日頃から出番の多い鞄は使うに連れて様々な傷みが生じるのは避けられません。
ヒデ工房では、鞄を熟知した職人がスーツケース・キャリーバッグに限らず、布製や革製の鞄をひとつひとつ手作業でお直ししております。他社で断られてしまった鞄もお気軽にご相談ください。
ルイ・ヴィトンの修理事例を見る
ここ数年、日本各地の空港にはLCCの航空会社が参入し、スーツケース1つで気軽に旅行ができる時代となりました。
しかし格安のLCCを利用するには様々な制約があるのもご存知の通りです。その中でも皆さんが一番気になるところは、「荷物を預ける・預けない」ではないでしょうか。せっかく格安で利用できるのに、何千円も出してスーツケースを預けるのはもったいないですよね!?
そんな背景もあり、機内持ち込みが可能なスーツケースやキャリーバッグが大変人気です。ハードケースも人気ですが、比較的安く購入できる割に多機能な布・革製スーツケースも人気があります。TUMIやSamsoniteなどの多くのメーカーが布・革製スーツケースの販売をしており、ヒデ工房でも、このようなスーツケース・キャリーバッグの修理依頼が増えてまいりました。
壊れてしまった鞄やバッグを直そうとメーカーに問い合わせると、驚くような費用がかかることがあります。
某スーツケースメーカー(本体価格15万円程度)のキャスターの修理は2つで5万円程かかります。直したいけど費用が辛くて断念…
そんなヤキモキした気持ちをヒデ工房で解決!
手作業にこだわりながら、低価格でも高品質に仕上げる努力を職人1人1人が意識しています。他社でお直しを断られてしまっても、一度ヒデ工房にご相談ください!ベテランの職人が持つ知恵と経験で、また鞄が息を吹き返すかもしれません!
軽くて使いやすい布・革製のスーツケースは、比較的使用頻度が高い傾向にあります。使用頻度の高さと壊れやすさは比例します。小型のスーツケースは、キャスターよりも取手や引っ張りハンドルが不具合が多く心配です!
ハードケースとは違い、布・革製スーツケースはボディにポケットなど荷室空間を備えることができ利便性に富んだ商品が多く販売されています。しかしその拡張性の高さから、必然的に縫製箇所が多くなり壊れやすい箇所が増えてしまうのです。
「なんとか機内持ち込みに!」といった気持ちや多少の詰め込みでも布や革の伸縮性でなんとかなるだろう…
などの許容範囲を超えた詰め込みがファスナーの破損やほつれ、鍵・ハンドルの破壊に繋がります。
ヒデ工房では、スーツケース・キャリーバッグ以外にも多数の修理実績がございます。
スノーボードやサーフボードのケース、ゴルフバッグや野球バッグからベビーカー、車椅子まで幅広い修理実績がございますのでお気軽にご相談ください。
積み上げてきた修理実績、リモワのことならお任せください。新旧問わず・メーカー様や他社で断れた修理内容・TSAロックの移植などのチューンナップ等、何でもヒデ工房にお任せください。