お知らせ 廃棄料金の改定について(2025/08/01)
廃棄料金の改定について
2025年8月1日以降の廃棄分より新料金の適用、新プランのご利用が可能になります。
お客様各位
平素より弊社をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
この度、ヒデ工房ではスーツ―ケース・お鞄等の廃棄につきまして、2025年8月1日より廃棄料金の改定及び新サービスを開始することになりました。なお、8月1日の廃棄分より改定料金となりますので、ご理解の程宜しくお願いします。
【ヒデ工房のスーツケース廃棄サービス】
プラン①:不要スーツケースの廃棄のみをご希望の方
※ 従来の廃棄料金・条件が変更になります。
もう使えなくなったスーツケースを、工房までお持ち込みください。
1台につき 1,650円(税込)で、私たちが責任をもって適切に廃棄処理をいたします。
プラン②:修理とセットでお得に廃棄!
工房でスーツケースの修理をご依頼いただいたお客様への、特別なサービスです。
修理代金11,000円(税込・送料含まない)以上のご依頼で、ご不要なスーツケース1台を【無料】で廃棄・回収させていただきます!
新しいスーツケースを買う前に、まずは修理をご検討ください。
そして、今まで頑張ってくれた相棒とは、きちんとお別れをしましょう。
>> 詳細はサービスをご確認ください。
※ 共通内容についてはこちらをご参考下さい。 >> 修理依頼時・共通箇所撮影方法
へこみ破損がよくあるのは「ボディのコーナー部」や「突起物」を基点とする破損が多いですが、ボディのど真ん中からへこみ・変形しているという事例もチラホラございます。
よくある事例では「コーナーカバー」「キャスター」に強い衝撃が加わり、そのままボディが押されて凹んでしまうケースです。
輸送中や不慮の事故により、ボディ中心部に強い衝撃が加わり、フレームごと変形しているアルミ製のスーツケースもよく見かけます。
どちらのケースの場合でも、破損部を中心とした撮影を行います。
スーツケースが凹んだり変形するほどの強い衝撃を受けているため、他のパーツへの被害も甚大なことが非常に多いです。
お客様ご自身で影響が確認できている場合は、そちらも併せて撮影してください。なお各パーツの撮影方法につきましては各撮影方法のページをご参照ください。(撮影方法一覧へ)
※ 左の例はフレームに影響の可能性ありと判断されたスーツケースです。
キャスターに強い衝撃が加わり、ボディに多大な影響がある破損事例です。
この場合「ボディが凹んで変形した」「ボディに亀裂が入り穴があいた」「キャスターが付いている部分がひび割れた」等により、全然違う破損状況になります。
実は非常にややこしい表現のため、文字や言葉だけでは判断がつきません。そのため、口頭やメッセージにてキャスター陥没についてお伺いされても仮お見積りを回答できかねます。
いずれのケースの場合でも、キャスターを中心とした撮影が必要になる為、キャスターの撮影方法のページを参照の上ご撮影ください。