※ 共通内容についてはこちらをご参考下さい。 >> 修理依頼時・共通箇所撮影方法
亀裂・穴あき破損はボディ以外への影響が意外と大きいことが多いです。
まずは陥没箇所を中心にボディもある程度が映るように撮影しましょう。
ボディのコーナー部の穴あき、亀裂が大きく走っている等の場合は、角度違いで追加撮影して頂くとベストです!
亀裂・穴あきは大きくなるほど他のパーツへ影響してしまいます。
特に多いのが「フレーム」「キャスター」「取っ手」「底足」といった、ボディを一周しているパーツや突出しているパーツに多く見られます。
お客様ご自身で影響が確認できている場合は、そちらも併せて撮影してください。なお各パーツの撮影方法につきましては各撮影方法のページをご参照ください。(撮影方法一覧へ)
亀裂に至っていない「傷」も立派な「亀裂予備軍」です。
傷の大きさ・深さや傷のできた場所によっては早めに「補強修理」をすることをおススメしております。(特にプラスチック・ポリカーボネート素材)
アルミ素材であっても、次の旅行の際にその傷が亀裂(ひび割れ)や変形の基点になることも。。。
補強の必要有無に関しましてはお客様ご自身では判断が難しいですが、もし気になる傷がありましたら撮影した写真と共にお気軽にご相談ください。
「プラスチック・ポリカーボネート系の素材」「黒または黒に近い色」などの場合、亀裂破損があっても気づきにくいことがあります。
破損の状況によって亀裂がピッタリ合わさり、見ただけでは気づかなかったということも。『傷が付いただけでは?』と思われている事例もありました。後から弊社で確認して「亀裂破損」していましたと発覚するケースが非常に多いです。
「傷かな?」程度にしか気にならなかった箇所でも「手で軽く押さえ」てみると、実は亀裂だったということがしばしばあります。 また写真のように色や模様によって亀裂が分かりづらい場合も同様に「手で押さえながら」撮影することもポイントです。
※ 手で亀裂部分を触るとケガをする恐れがありますので、触る際は慎重に・ご注意ください。
キャスターに強い衝撃が加わり、ボディに多大な影響がある破損事例です。
この場合「ボディが凹んで変形した」「ボディに亀裂が入り穴があいた」「キャスターが付いている部分がひび割れた」等により、全然違う破損状況になります。
実は非常にややこしい表現のため、文字や言葉だけでは判断がつきません。そのため、口頭やメッセージにてキャスター陥没についてお伺いされても仮お見積りを回答できかねます。
いずれのケースの場合でも、キャスターを中心とした撮影が必要になる為、キャスターの撮影方法のページを参照の上ご撮影ください。
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まずは詳細をチェックしてください!