スーツケースの荷物を入れる箱に当たる部分。
このボディを中心に様々な部品が取り付けられ「スーツケース」となります。
【ボディ】での修理事例は「亀裂」「へこみ(陥没)」「傷」が非常に多く、また複数修理(亀裂+傷 等)が7割を超え、これら複数修理はアルミ・プラスチック・布といった素材を問わずといった印象です。
そのためか、修理箇所で亀裂が1番多いのはボディ修理が多いのが要因となっています。
弊社への修理依頼の中では「ボディの亀裂修理」が非常に多く、皆様から安心して修理のご依頼いただけるということでしょうか。
スーツケースを開閉する際に見える淵を覆うように付けられているパーツで、併せてダイヤルロック等のパーツがついているものもあります。
最近ではファスナーが付いているものが主流になっています。こちらは”軽さ”を求められる際に選ばれる方が多い印象です。
また、ソフトケースタイプではフレームの代わりにファスナータイプが標準です。
ボディに関連するパーツとして「フレーム」も修理の事例としては多いように見えますが、ボディが凹んでいても、フレームは問題ないことが意外と多く、修理前に外して、修理後に再度付け直す、ということが多いため、修理件数としては下の方になります。
また、昨今主流になっている「ファスナー」タイプをお使いの方が多いようで、どちらかといえば日本人好みなのでしょうか。
公共交通機関を乗り継ぐ際にやはり軽い方がいいため、どうしても重量が出てしまうフレームタイプより軽い素材のファスナータイプに軍配があがるようですね。
このあたりも、フレーム修理の依頼数が少ない要因かもしれません。
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スーツケース修理箇所No.1
【ボディ】に関する修理事例
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