お客様各位。
平素より弊社をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
この度、弊社オフィス・修理工場を池田市豊島南へ移転させて頂くことになりました。
これを機に社員一同、気持ちを新たに、より一層社業に専心する所存でございます。
今後とも倍旧のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
【移転先住所・電話番号】
〒563-0035
大阪府池田市豊島南2-238-1
TEL 072-739-7637
FAX 072-739-7548
【移転に伴う休業】
2025年09月26日(金)~28日(日)
【移転先での業務開始日】
2025年09月29日(月) 午前9時~
【入荷・お持ち込みについて】
9月25日(木)午前中までの配送による入荷分及びご来訪によるお持ち込み分に付きましては受付処理を行います。25日(木)午後以降の入荷分・お持ち込み分につきましては、移転先業務開始日の29日(月)以降に順次受付となります。
【出荷について】
9月25日(木)午後4時までの修理完了分につきましては9/26に出荷します。ご来訪によるお引き取りにつきましては25日の営業時間内(午前9時00分~午後5時30分)であれば可能ですので、インターホンまたは弊社スタッフまでお声がけ下さい。
スーツケースの荷物を入れる箱に当たる部分。
このボディを中心に様々な部品が取り付けられ「スーツケース」となります。
【ボディ】での修理事例は「亀裂」「へこみ(陥没)」「傷」が非常に多く、また複数修理(亀裂+傷 等)が7割を超え、これら複数修理はアルミ・プラスチック・布といった素材を問わずといった印象です。
そのためか、修理箇所で亀裂が1番多いのはボディ修理が多いのが要因となっています。
弊社への修理依頼の中では「ボディの亀裂修理」が非常に多く、皆様から安心して修理のご依頼いただけるということでしょうか。
スーツケースを開閉する際に見える淵を覆うように付けられているパーツで、併せてダイヤルロック等のパーツがついているものもあります。
最近ではファスナーが付いているものが主流になっています。こちらは”軽さ”を求められる際に選ばれる方が多い印象です。
また、ソフトケースタイプではフレームの代わりにファスナータイプが標準です。
ボディに関連するパーツとして「フレーム」も修理の事例としては多いように見えますが、ボディが凹んでいても、フレームは問題ないことが意外と多く、修理前に外して、修理後に再度付け直す、ということが多いため、修理件数としては下の方になります。
また、昨今主流になっている「ファスナー」タイプをお使いの方が多いようで、どちらかといえば日本人好みなのでしょうか。
公共交通機関を乗り継ぐ際にやはり軽い方がいいため、どうしても重量が出てしまうフレームタイプより軽い素材のファスナータイプに軍配があがるようですね。
このあたりも、フレーム修理の依頼数が少ない要因かもしれません。
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スーツケース修理箇所No.1
【ボディ】に関する修理事例
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