スーツケースの下部についている車輪・タイヤを指しております。弊社では下記名称を標準名称として取り扱わせて頂いております。なおランキング集計では「キャスター」としてすべて同一箇所扱いにしています。
【キャスター】は様々な種類がありますが、
いずれのタイプにも共通する中で圧倒的に多いのが摩耗です。お客様からご事情をお伺いすると「キャスターがうまく回らなかったけど引っ張ってたら削れてしまった」ということが多い印象です。
続いて、ゴム素材の劣化による交換、キャスター台ごともげてしまったための修理がそれぞれ比率が高い傾向になっています。
特にタイヤのゴム劣化は交換するしかありませんが、純正パーツがなくても代用パーツでピタッとはまるものをご提供できます。
また取替(交換)の半数以上がキャスター及びキャスター関連の修理になっています。
ボディ関連の修理のような補強修理がしづらい・できない事が多い部品であることも、取替(交換)が多くなる要因です。
キャスターが修理事例として多いため、同じようにボディから出っ張っている部品である「底足」も修理事例が多いのかと思われがちですが、意外にも全体の比率としては2%弱でした。
底足の特性上「摩耗」「欠けた」「気が付かない内にとれてしまっていた」ということが多いものの、意外と破損しづらいため、修理事例としては少なくなっています。
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スーツケース修理箇所No.2
【キャスター】に関する修理事例
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